2023年12月11日

お酒を翌日に残さないために

お酒を翌日に残さないために

こんにちは、営業管理の河埜です。

 

12月に入り朝晩冷える日も多いですが、みなさん体調はいかがでしょうか。

 

気が付けばあっという間に年末・・・

夕方のニュース番組を観ていると、「忘年会」「新年会」というワードも出てきました。

インフルエンザや風邪に気を付けながら、

1年を振り返りつつ楽しい時間を過ごす方も多いのではないでしょうか。

 

今回は、翌日にお酒を残さないためにできることを調べてみました。

  • こまめな水分補給

→肝臓でアルコールを分解する際には大量の水が必要なうえ、

 お酒には利尿作用があるため、知らないうちに脱水状態になることも。

 後からまとめて水を飲むよりも、お酒と水を交互に飲むといいそうです。

 

  • タンパク質を摂る

→タンパク質には、二日酔いの原因となる物質の分解を促したり、

 肝臓へのダメージを修復する力があるそうです。

 お酒のお供には、肉や魚、枝豆や豆腐などを選ぶといいかもしれません。

 

  • ビタミンを摂る

→ビタミンB1やビタミンCも、アルコールの分解に必要な栄養素だそう。

 ビタミンB1が多く含まれている食べ物は、

 ・豚肉 ・大豆 ・しじみ ・アーモンドやくるみなどのナッツ類 など・・・

 ビタミンCが多く含まれている食べ物は、

 ・ピーマン ・キャベツ ・オレンジ ・キウイ など・・・

 特に、果汁の多いフルーツは水分補給も出来るため、おすすめなんだとか。

 

お酒を飲む時は食事やおつまみを工夫して、翌日もスッキリ過ごしたいですね。

なかなか食べる時間がなく、栄養素が不足していると感じる時は、

手軽にサプリメントを活用するのもいいかもしれません。

 

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