ヒュウガトウキの効能について
昨年よりヒュウガトウキの栽培をしている新規事業グループの古野です。今回は、生産者本人が2か月間服用した結果を含めてヒュウガトウキの効能について報告します。
ヒュウガトウキの効能については、前回の私のブログに掲載しましたが、高血圧予防、高血糖改善、肝臓病予防、癌予防、アンチエイジング効果等があると言われています。ですが栽培している私も継続して服用したことはありませんでしたので、今年の2月15日の健康診断に合わせて、2か月間服用しました。今回はその結果を報告したいと思います。
私は血糖値が少し高いので、一番期待していたのは血糖値の改善でした。また、血圧も少しだけ高めに出るのでその効果も期待していました。健康診断後その結果が出るのをわくわくして待っていたのですが、結果を見て正直がっかりしました。前回の検査結果と比べて血糖値と血圧は、ほとんど変化がなかったのです。
しかし、検査結果の中に昨年の数値から改善が目立つものがありました。それは肝機能の検査項目です。私は大量ではありませんが、ビールと焼酎や日本酒、ワインなどを毎日晩酌します。毎年の健康診断では肝機能の数値は基準内なので、今のところ心配していないのですが、GOT、GPT、γ-GTP、ALPの全てが改善されていました。また、中性脂肪が驚くほど下がっており、善玉コレステロール(HDL)悪玉コレステロール(LDL)の改善も見られました。
その結果に驚いて、ヒュウガトウキを服用した経験がある人に確認したのですが、その方は服用前、肝機能が基準外だったらしいのですが、それが改善され医者に褒められたそうです。
私の場合は、昨年と比べて生活習慣はほとんど変えていませんので、肝機能の改善や中性脂肪については、ヒュウガトウキが影響していると思います。血糖値や血圧に関しては、2か月の服用では効果が出にくいのかも知れませんので、継続して服用し来年の健康診断で結果を確認しようと思います。
薩摩藩では江戸時代から神の草として珍重されていたそうです。江戸時代に血糖値や血圧の管理が現代のように行われていたとは思えません。とにかく服用すると体調がよくなったのではないでしょうか。それらのことから私はヒュウガトウキの一番大きな効能は、免疫力を上げることではないかと推測します。
最後に私の服用方法は、1日に小さじ4分の1程度の粉を水に溶かしてお茶代わりに飲んでいます。水の量は苦みを感じない程度です。それが多いのか少ないのか分かりませんが、他社で販売されているものを確認しても適量はまちまちです。大量摂取は逆効果の可能性もありますので、適量を継続することが良いのではないでしょうか。
ヒュウガトウキについて新しい情報があれば随時報告していきます。
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