打錠
錠剤(タブレット)の健康食品OEM受託製造
粉末等を圧縮(プレス)成型したもので、製法が単純なため大量生産向きの剤形です。
打錠(錠剤・タブレット)
粉末等を圧縮(プレス)成型したもので、製法が単純なため大量生産向きの剤形です。利便性に優れ、服用しやすく、服用量も調整し易いといったメリットがあります。
打錠(錠剤・タブレット)の特長
飲みやすさ
粉末を高圧力で押し固めて内容物を小さな粒にまとめてしまうので、小型で比重が高く、また表面が平滑であるため、飲み込みやすい剤型です。
多彩な形状
幅広い形状に対応でき、必要な内容量を少ない錠数で摂取したい場合に有効です。自由なサイズでオリジナリティを演出することができます。
コーティング可能
お好みにより素錠(成型しただけの粒)にフィルムコートや糖衣を施すことで、味・色・臭いをマスキング、粉落ち防止、外観を美しくする、胃で溶けず腸に到達して溶けるようにできる、光や水分に不安定な成分を保護できるなど商品としての幅が広がります。
製造コストの抑制
他の形状よりも比較的に安価なOEM製造が可能です。製造コストを抑えたい場合やお求めやすさを訴求したい時など用途に応じた活用ができます。
打錠(錠剤・タブレット)の種類
素錠
基本的な錠剤で粉末原料に着色料や香料などを加え、圧力をかけて成形したままの錠剤です。
コーティング錠・糖衣錠
素錠にコーティングや糖衣加工をした錠剤です。
コーティングすることにより、臭いの抑制や粉落ち防止、成分の保護など様々な有用性をもたせることが可能です。
その他・特殊錠
用途や製品によってさまざまなコーティングや形状に対応可能です。口内で噛み砕いで使用するチュアブル錠やサイズや形を変えたいなどのご要望に対応できます。