腸内環境と認知症の関係
こんにちは
営業部の藤井です。
北京オリンピックが始まってますが、ゆっくり観戦出来ず結果だけをニュースで知るような生活をしてます。
応援したい気持ちはあるのですが追いついていません。
今朝の話ですが雪山を車で疾走するという架空の競技の日本代表として、なぜかアフリカ代表の選手と競っていました。
もちろん夢の中での話ですが・・・。
もう色々設定が雑でツッコミどころ満載なので目が覚めた時に自分を疑いました。
脳が混乱しているのでしょうか。
コロナ禍の中で睡眠訴求の商品に需要が高まっている動きがありましたし、最近では認知症対策ということで健脳素材に注目が集まっているようです。
この際健脳素材での商品開発を目指してみようかとふと思いました。
認知症とは一見関係ないような気がする腸内環境についてですが
認知症と腸内環境の影響についても研究されており、認知機能の低下が見られる患者の腸内では善玉菌が低下し悪玉菌が増えている可能性があるそうです。
そこで重要なのが悪玉菌を減らし善玉菌を増やす事
プロバイオティクス・プレバイオティクス・シンバイオティクスという言葉を聞いた事はないでしょうか
プロバイオティクスとは生きた菌を摂取する事
ヨーグルト(乳酸菌)や納豆などを摂取する事が挙げられます
プレバイオティクスとは腸内細菌の餌となる成分を取り入れる事
オリゴ糖などがよく利用されていますね
シンバイオティクスとはこれらを組み合わせる事
ヨーグルト×オリゴ糖という感じですね
ただし食品で摂取しようとしても結構大変だったりしますので、手軽に摂取できる乳酸菌やビフィズス菌などを使用したサプリなどで補うことも可能です。
弊社でもこのシンバイオティクスを取り入れた商品の開発は多く実績がありますので
是非ご相談頂ければ幸いです。
他にも紹介したい腸内環境を整える素材はまだまだございます。
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