2022年10月12日

関節症が辛い時に

関節症が辛い時に

こんにちは!

生産部の川田です。

 

10月に入り肌寒くなりいよいよ冬が近づいてきましたね。

季節の変わり目が身体の温度調整が難しいので体調を崩さないよう注意してください。

 

今回はグルコサミンについて話そうと思います。

健康食品に含まれていることもありテレビやCMなどで耳にしたことがある人も多いかと思います。

そのグルコサミンに期待できる効果や摂取する際のポイントをいくつか紹介します。

 

そもそもグルコサミンとはどんな成分なのかというと、

動物の皮膚や軟骨などに含まれるアミノ糖で、関節の動きを滑らかにしたり、関節症の痛みを改善したりすると言われています。

また最近の研究によるとグルコサミンは変形性の関節症だけではなく、心血管疾患にも実用であると可能性がある事が分かってきています。

 

グルコサミンは年齢とともに体内で作られる量が減少します。

40代で約30%、50代では約20%まで低下するといわれています。

その結果、次第に骨と骨の間の軟骨の減りが起こりやすくなり、関節症が発生します。

 

グルコサミンが含まれる食品は、エビやカニなどの甲殻類、フカヒレやナマコなどと言われていますが、

いずれも日常的に食事で定期的に摂取することは難しいと考えられます。

 

グルコサミンの適切な摂取量は一般的に、1日あたり1500mgが適量であると言われています。

痛み止めのように即効性は期待できないために、毎日欠かさず内服することが重要になってきます。

 

このように1つの成分でも色々な効果に期待できるサプリメントを毎日の習慣として

取り入れてみるのはどうでしょうか?

他にも様々な原料を取り扱っているのでこのようなサプリメントを作りたい、

このようなものは作れないのか?などといったご相談をお待ちしておりますのでぜひお気軽にご相談下さい。

 

 

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