2023年4月10日

何事もほどほどに

何事もほどほどに

みなさんこんにちは、生産部の川田です。

最近は昼夜で温度差が激しいので体調を崩さないように気をつけてください。

 

さて今日はサプリメントとは何なのか、

また体内への取り入れすぎで体にどんな変化が起きるのか話そうと思います。

 

サプリメントと同じような言葉で医薬品とありますが、

それぞれどんな違いがあるのかと言いますとサプリメントは薬ではなく、あくまでも食品です。

医薬品と形が似ているものもありますが、サプリメントの役割は日常生活で不足しがちな栄養素を

手軽に補い健康づくりをサポートすることです。

医薬品の役割は、病気やけがなどを治療することで目的です。

 

ではそんなサプリメントにはどういった成分が含まれているのか気になりますが、

一概にこれが入っているという決まりはなく使用目的に沿った原料が各々含まれています。

腸内環境を整える効果が期待できる物や、普段の食事で摂取するのが難しい栄養素を摂取する物など、

この世には数えきれないほどの種類のサプリメントが存在します。

 

毎日三食食べている人でも栄養バランスが偏ったり、食べ物の好き嫌いで

摂取することが難しい栄養素があると思います。

体内でほとんど合成することができず、食物から摂取する必要がある

ビタミン一つとっても色々な種類のビタミンがありますが、

ただ沢山摂取すればいいという訳ではなく過剰摂取で逆に体に悪影響を及ぼす可能性もあります。

 

例えばビタミンAだと、食欲不振・悪心・嘔吐・脱毛・発疹になったり、

よく聞くビタミンCに至っては一度の摂取量が700gを超えると死に至る可能性もあります。

こんな風にただ沢山摂取すれば大丈夫という訳ではないので、

目安量を把握したうえで自分に不足している栄養素を摂取するように心がけましょう。

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