カルシウム

骨粗鬆症を防ぎ、高血圧を下げ、ガンを防ぐ

カルシウムの主な効果効能

骨粗鬆症の予防
肩こり、頭痛改善
糖尿病の予防
高血圧の予防
動脈硬化、心筋梗塞の予防
肝臓病の予防
肥満の改善
痔を防ぐ
結石の予防
アレルギー性疾患の予防
ガンの予防
酒、タバコの害の予防
老化を防ぐ
白内障の予防
更年期障害を防ぐ
痴呆症の予防

骨粗鬆症をはじめ、生活習慣病を予防する

カルシウムは、体重の1～2％（体重50㎏の成人で約1㎏）含まれており、生体内に最も多く存在するミネラルです。その99％はリン酸と結合したリン酸カルシウム（ハイドロキシアパタイト）として骨や歯などの硬組織に存在し、残り1％は血液、筋肉、神経などの軟組織にイオンや種々の塩として存在しています。カルシウムは、骨や歯の主要な構成成分になるほか、細胞の分裂・分化、筋肉収縮、神経興奮の抑制、血液凝固作用の促進などに関与しています。