2021年6月21日

売れるサプリメントを作るのは大変ですね

売れるサプリメントを作るのは大変ですね

私達の本社がある九州・宮崎は今年は梅雨入りが早く、とても長い梅雨が続いています。

今年は雨が多く、梅雨らしい梅雨になっています。ゴルフもキャンセル続きです。

早く鬱陶しい梅雨が終わってほしいと思いますが、夏が来れば暑い暑いと不満を言い、秋になれば台風に不満を言い、冬になれば寒い寒いと不満を言う。人間って不満ばかり言っていますよね。でも、梅雨にも夏にも冬にも台風でさえもいいこともたくさんあります。今回は、弊社の経営哲学に則って、起こること全てを受け入れ、全てを楽しもうと心掛けている経営企画室の古野がサプリメントについて考えてみました。

私は、仕事柄いろいろなサプリメントを試すことがありますが、正直効果が出ない場合もあります。しかし、それはサプリメントに問題がある訳ではありません。その証拠に社内で同じものを同じ量摂取して、私には効果がでなくても、別の人は翌日に効果があったということが時々ありますし、その逆もあります。(価格は関係ないようです)

原因は、その成分を体が必要としていないのか、自分の体に合わないのか、それともその他に理由があるのか、私にはわかりません。じゃあ、どうやって自分に合うサプリメントを選べばいいのでしょうか。すぐに効果がでなくても継続すれば効果が出る場合もあるでしょう。摂取したという安心感で効いているような気がするということもあるでしょう。(病は気からと言いますが、この効果は大きいと私は思います。)

当然、医薬品ではないので即効性はあまり期待していませんが、いつまで続ければいいのか不安になります。費用もかかりますので、続ける意味を見失うこともあると思います。効果が出ればそのまま継続して摂取するでしょうが、効果がでなければ摂取をやめたり、他の商品に変えることになるでしょう。その期間は人によりまちまちでしょうけど。

それでは、できるだけ長く使い続けてもらうにはどうしたらいいのか。

日本も大きく分ければ、富裕層、中間層、中間以下の層の3つに分かれると思います。ターゲットをどこにするかは商品により様々だと思いますが、中間層をターゲットにした商品が圧倒的に多いのではないでしょうか。実際、日本人の5割から6割程度が中間層になるのではないでしょうか。

中間層といえば、収入はそこそこあって生活に困ることは無いでしょうが、住宅ローンと子供の教育費にお金がかかり、将来を考えてお父さんの小遣いを減らして、せっせと貯蓄をしている世帯が多いのではないでしょうか。その中間層の消費者に継続的に購入してもらうためには、価格は重要だと思います。現に大手が販売している売れているサプリメントの多くは価格が抑えられているように感じます。

消費者の期待は低価格で効果が大きいものでしょう。でも、先にも述べたように効果や効果のスピードは人によりバラツキがあるため、配合を変えたとしても効果を多くは望めません。となれば価格を抑えるのが効果的ではないでしょうか。しかし、価格は抑えたいが、利益は確保したいという方が多いと思います。その方法はいろいろとありますので、弊社ホームページの問い合わせフォームから問い合わせていただければ、営業担当が詳しく説明いたします。

特に今現在販売している商品のリニューアルを考えておられる方や原価を下げたい方は、是非ご相談くだされば幸いです。

 

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